プログラミングができるメリットは?

ひとつには、プログラミングがこれからの時代を生きていく教養のひとつになるということです。コンピューターテクノロジーによって時代が動いていきます。その流れに乗って上手に生きていくのに、プログラミングの素養が役に立つと思います。

もうひとつは現実問題として、就職や起業など、仕事を得たり効率的に働いたりするのに有利になるだろうということです。

いま、コンピューターに関わる技術はものすごい速さで進化しています。将棋でコンピューターが人間に勝利する時代です。車の自動運転ももうすぐそこまで来ています。このような中で、プログラミング能力を必要とする仕事はどんどん増えていきます。逆に、子どもが大学を卒業して社会に出る頃には、事務作業や肉体労働は消え、弁護士や税理士などの今ある仕事も大幅に少なくなっているか、もしかしたら無くなっているかもしれません。

これからは「誰でもできるような仕事」は、どんどん減っていくでしょう。近年目覚ましい発達の人工知能を備えたロボットが人間に取って代わって仕事をしてくれます。人間は過酷な労働や面倒な作業から開放されて自由な時間を手に入れると言われていますが、同時にこれらの仕事も失います。

人間がすべき仕事は、人間でしか出来ない仕事です。

  • クリエイティブな仕事
  • ホスピタリティを必要とする仕事

クリエイティブな仕事というのは、コンピューターを働かせるためのプログラミングの仕事もそうですが、創造力を必要とし、ゼロから何かを作り出す仕事や、アートのような芸術性の高い仕事などでしょう。

ホスピタリティを必要とする仕事というのは、人間性が必要な仕事です。分かりやすく言えば「あなたでないと駄目」と言われる仕事でしょう。ロボットがお寿司を握る回転寿司店は既にありますが、「この板前さんが目の前で握るお寿司が食べたい!」というお寿司屋さんは仕事がなくならないと思います。

更にいうと、この板前さんがプログラミングの素養を持っていたら最強です。センサーを備えたコンピューターに新鮮なネタの仕入れをさせ、ロボットに運搬や掃除をさせ、自分自身はお客様へのサービスに専念する、というような発想ができるようになるからです。

余談ですが、もし人間がロボットとの競争に晒されるようになったら、今後ますます『人に好かれる』という能力(?)が重要になってくる気がします。そのためには、文化や芸術に通じていたり、人としての品性や教養を身につけておくことが大切なのかなと個人的には思います。

プログラミングのメリットに話を戻すと、
既に外国の大学では、プログラミングをしていたという実績が評価されて、入学しやすくなるそうです。企業も、プログラミングスキルのある人材はぜひ欲しいでしょう。小さな頃からネイティブでプログラミングをやっていたという経験は、子供の将来に有利に働くと思います。

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