どうやってプログラミングをするの?

コンピューターの命令のひとつひとつはシンプルなものです。それを組み合わせていくことがプログラミングです。

ひとつひとつの命令とは、例えば「足し算」「掛け算」「平均を求める」「並べ替える」といった具合です。
これを、基本的なパーツを使って組み合わせていきます。基本的なパーツとは、『処理』と『分岐』と『ループ』の3つです。

  • プログラミングの基本的なルールは、たったこれだけ。

処理は、命令の並びです。百均で三個買ったとします。「100×3を計算しなさい。それに1.08を掛けて税込額を計算しなさい。」税込額を求める処理は、

  • 『合計金額×税率』となります。

ループは、繰り返し処理です。10回繰り返しなさいとか、こうなるまで繰り返しなさいという命令です。

  • 買い物カゴから商品を1つ取り出しなさい ← 処理
  • バーコードを読んで金額を足し算しなさい ← 処理
  • カゴから商品が無くなるまで繰り返しなさい ← ループ
  • 最後に消費税を掛けて税込額を表示しなさい ← 処理(税込額を求める)

分岐は、条件によって動作を変える時に利用します。

  • もし半額セール品だったら金額を1/2にして足し算しなさい
  • そうでなければ、そのまま足し算しなさい

というふうに、金額を足す部分を分岐させることができます。

作ったパーツは、それを新しいパーツとして使うことも出来ます。例えば、『税込金額を計算する』というパーツを作ったら、本を買うレジのプログラムでパーツとして使えるし、ネットショップのプログラムでもパーツとして使えるし、家計簿のプログラムでもパーツとして使えます。

『処理』、『分岐』、『ループ』というシンプルな基本パーツから、どんどんパーツを作っていくことで、プログラムが積み上げられ、複雑な動作を作り出せるようになります。

このパーツを絵にしてプログラミングできるようにしたものが、スクラッチなどのビジュアルプログラミングツールです。

  • 猫のキャラクターをココにおいて
  • それを画面の右端まで移動させて
  • にゃーと鳴かせる

という感じのパーツを、パズルゲームのように組み合わせていくことで、プログラミングができるのです。子どもが簡単にプログラミングできるように開発されています。

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